なぜプログラマーを目指すようになったのか
きっかけ
前職のテクニカルサポートデスクで業務を行ううちに、保守というよりも開発に興味が湧いてきた。保守は故障箇所を特定して直すという単純な作業であるが開発は創造できる仕事であるし何よりも動く成果物を残せるという点で魅力的に思えた。
また、前職がレガシーな環境で仕事のために検索をしようとしたころフィルターで弾かれるようなことも多々あった。
ITエンジニアになった際に古くからの友人と話をしたことも刺激となった。彼はRubyやTypeScriptを使いどんどんステップアップしている。グーグルに行きたいという話をしてくれた。月1ぐらいで勉強会をしていたこともあった。Rails Tutorialはよい。これに尽きるという話を何度もしてくれた。また、分からないことを質問させてくれたが、エンジニア歴が長く私とは比べ物にならないところにいるので、私がわからない箇所についてはあまり共感を得られない。当たり前の話かもしれない。彼が初心者だったのは何年も前の話だから
なぜなりたいのか
1.動かせるものを作る喜びを感じながら仕事ができる。
オンラインでRubyを学びタスク管理アプリやTwitterのようなものを作成したが、
本当に感動した。今までどの仕事に向いているのか彷徨ってきたがこれはおもしろい
とこの道で進んでいこうと決意。集中していたら寝ずにアプリを作成した。今までここまで夢中になってやるということはなかった。
2.時代の最先端に触れられる。
最も新しい技術を使ってどんどん世の中を変えていける。
3.資源が無くても技術とPCがあれば仕事ができる。
加えてネット環境ですが。技術があれば食っていけるがなければ淘汰されていく。
厳しい世界ではあるが、平等な世界である。
4.会社に所属していながらも個人単位でも世界に貢献できる。
オフのときに個人で開発したりサービスを作成して収益を稼ぐこともでき、可能性に満ち溢れている世界。
5.専門家としてプライドをもって仕事をすることができる。
これは私の軸なのですが組織に埋もれるのではなく個としての実力を評価される
仕事であるということ。
面接での反省
1.努力が少し足りていない
⇒ポートフォリオが埋もれている可能性あり。今後は説明用に資料を作成して持っていくのが有効かと感じた。また、どの点が大変だったかを具体的に説明できるようにしておく。
2.会社に馴染まなそう
⇒企業によってどういう人物を求めているのかにもよるので、単なるミスマッチの可能性もあるが、熱意を出すことで少し評価される余地はあるのかもしれない。
3.熱意が足りない
⇒企業が何をしているのかHPを見ても分かりづらい場合があり具体的に詰めていことが難しい場合にどのようにアピールをしていくかを考える必要あり。
4.何を勉強しているのか具体的ではない
⇒エンジニアが面接官ではない場合に備えて説明できるようにしておく。