Rails復習
なぜオブジェクト指向が必要か?などRuby
から入った人全員にオススメだと思う書籍
- 作者:中山 清喬,国本 大悟,株式会社フレアリンク
- 発売日: 2019/11/15
- メディア: Kindle版
Java
で書かれていますがここ数年で1番素晴らしい本だと思いました。
Ruby
の入門本は分かってる前提で書かれていることが
よくわかりました。何度も復習したいと思います。
Java
もやってみたいですね。
MVCモデル
- URLとHTTPメソッドを受け取って Controller に渡すのが、Router
- リソース(データ)として振る舞うのが、Model
- Model を表示・整形する雛形がView
- Model や View を制御するのが、Controller
開発の流れ
1.Model
2.Router
3.ルーティング毎に
4.Controller
5.View
Router に書かれた1つのルーティングが、複数の Controller の1つのメソッド(アクション)に相当し、 Controller の1つのメソッド(アクション)が1つの View ファイルに対応する。
redirect_to と render の違い
redirect_to 処理を アクションへと強制的に移動させるもので、 アクションが実行されhtml.erb が呼ばれます。renderはhtml.erb を表示するだけ(アクションは実行しない)。
flash と flash.now の違い
いつ使用するかの基準としては、 redirect_to の前なら flash であり、render の前なら flash.now です。 理由は、redirect_to は、HTTP リクエストを発生させるので flash.now だと内容を保持できずに消えてしまうし、 render は HTTP リクエストを発生させないので flash.now が消えないから。
Railsの立ち位置